有名店立川マシマシが茨城県初上陸!立川マシマシ古河125号店は古河市の二郎系ブームを引っ張る存在!
今回は立川マシマシ古河125号店を紹介します。
立川マシマシは西東京を中心にした店舗展開を行っていますが、栃木県足利市に総本店があります。
2019年8月に茨城県に初進出を果たしました。
立川マシマシ足利総本店は10回位は行っていますが、とにかく美味いです。
麺、スープ、量全て文句を付ける所が全く無し。
個人的には二郎系インスパイア店の中でもかなり上位に入るのではないかとずっと思っていました。
(ただし店員がかなり無愛想なのでそこはあまり好きじゃない)
しかし、足利は古河から行くにはさすがに遠いのでたまにしか行けないのが悲しかったのですが、古河に立川マシマシがオープンするという事を知って嬉しかったです。
2019年9月に古河店がオープンした事を知ったので行ってみましたが、正直イマイチ…。
チェーン店なので足利と食材は同じはずなのにこんなもんか?という感想でした。
具体的に何が原因とかは言えないけど、うーんという感じ。
それから何度か行ったけど、やはり何か足りないので記事を書かなかったという状況です。
ラーメンは変わらずだけど、マシライスが美味かったので記事を書きたいと思います(笑)
「立川マシマシ古河125号店」の外観、駐車場はこんな感じ
立川マシマシ古河125号店はパチンコ店の駐車場内にあります。
店舗はトレーラーハウス型になっており、店の前には並び用のテントが設置されています。
立川マシマシ立川総本店も同じ構造になっているので、わざわざ土地建物を用意する必要が無いので合理的ですね。
店の場所はパチンコ店の駐車場という事もありかなり広いので駐車に関しては全く問題なし。
オープン当初は割と並んでいたけど、今ではそれほど混雑していないので気軽に行けるのも良いです。
店情報
・立川マシマシ古河125号店
・営業時間 月~金11:00~15:00 18:00~23:00(LO 23:00)
・定休日 無休(以前は水曜休みだった)
立川マシマシ公式twitter
立川マシマシ古河125号店の店内は?
立川マシマシ古河125号店はトレーラーハウスになっているので、横長の店舗になっています。
カウンター席のみ10席位。
2020年5月時点ではコロナ対策の為、席を空けて案内しているので同時に店内に入れる人数が半減しています。
なので混雑時は時間が掛かるかも。
店員は2~3名体制。
古河店の店員は挨拶がしっかりしているのでとても気持ちが良いです。
足利総本店は今は分からないけど、2019年に行った時は無愛想であまり良くない。
二郎系に接客を求める気は無いけど、自分の所のスタンプカードすら知らん顔するのはどうかと思う。せっかく味は良いのにもったいない。
立川マシマシ古河125号店のメニュー(2022年2月時点)
★2022年2月時点のメニュー(2021年時点で50円位値上げ済)
全て税込価格。
・ミニラーメン150g 750円、小200g 800円、中300g 850円、大400g 950円
・小つけ麺300g 950円、中450g 1000円、大600g 1100円
・小汁なし麺300g 950円、中450g 1000円、大600g 1050円
・マシライス(350~700g)800円
他にも色々あり
無料トッピング
ヤサイ、アブラ(ニンニクは自分で入れるタイプ)
麺を豆腐に変更が可能。
麺と豆腐のハーフ&ハーフにする事も出来る。
一部メニューが持ち帰り可能になっています。
立川マシマシのラーメンを喰らう!ハーフ&ハーフがお気に入り
これは以前食べたラーメン中300gをハーフ&ハーフにしたもの。
麺を半分豆腐に出来るのでヘルシーになります。
ラーメンスープに浸った豆腐がなかなか美味いので気に入っています。
ハーフ&ハーフはつけ麺の方が好き。
豆腐が取りやすい様に穴あきレンゲが付いてきます。
立川マシマシはヤサイを増すととんでもない量になるので普通で十分でしょう。
ニンニクはトッピングを聞かれた時に言うのではなく、刻みニンニクの入った容器が卓上にあるので自分で好きな量を入れる事が出来ます。
麺はこんな感じの中太麺。
スープは濃い目。
二郎インスパイア(量産型)としては美味い方かな?
立川総本店が美味くてハマってた時期があったんだけど、この前久しぶりに行った所、古河と大差無いという事が分かりました。
ただの気のせいだったのだろうか?
まぁ、もう遠いし当面足利総本店には行かなくて良いかな。
立川マシマシ名物!マシライスが美味い!
立川マシマシと言えば、マシライスも有名です。
先日行った時にスープの調整中でラーメンが作れないという事だったので、久しぶりにマシライスを食べてみました。
ライスの量は350g~700gを選ぶ事が出来ます。(今回は350g)
700gあれば大抵の人は満腹になるでしょう。
この油感が好きな人にはたまらない。
もやしスープも付いてくる。
醤油ベースに豚の旨味と香りを加え、ニンニク、唐辛子を混ぜ合わせた甘辛の餡をご飯と一緒に食べると無限に食べられます。
生卵を混ぜると味変して飽きないし、紅生姜もとても合う。
かなり美味いのでラーメンより良いかもしれない(笑)
以前食べた事もあるけど、あらためて食べてみても美味いですね。
テイクアウトで買う人が多いのも納得。
ミニラーメン150g(750円)、ハーフマシライス(350円)のセットもオススメ。
立川マシマシのつけ麺うまし!(2020年10月追記)
かなり久しぶりに立川マシマシ古河125号店に行き、つけ麺を食べてきました。
小つけ麺300g 900円です。
以前は中つけ麺450gが900円だったのでいつの間にか値上げしていた模様。
★2022/02追記
小つけ麺300gは950円になった。
徐々に値上げしているのでオープン当初と比較すると100円アップ位になった。
麺はこんな感じ。
立川マシマシ専用の麺?太麺で美味い。
つけ麺のつけ汁はこんな感じ。
大きめの豚が2つ入っている。
ヤサイ、アブラは普通コールなのでほどほどの量。
汁の量が多く、甘辛になっている。
最初はちょっと甘いかな?って思ったけど、最後まで美味しく食べられました。
古河店でつけ麺を食べたのは初。
足利総本店で最後につけ麺を食べたのは2年以上前なので、つけ汁がどんな感じだったが覚えていないけど、ラーメンより好きですね。
つけ麺小300gでもこの迫力。
450gだと腹がパンパンになるので300gで丁度良い感じに満腹感が得られる。
ラーメンは何かイマイチ感があるので、今後はつけ麺メインにしようかなーと思いました。
立川マシマシ古河125号店
■立川マシマシ古河125号店
■住所 茨城県古河市西牛谷276
■ 営業時間:月~金11:00~15:00 17:30~23:00(LO 23:00)
土日祝11:00~23:00(LO 23:00)
■ 定休日:無し