- この記事は個別の記事にする確率が低い店(遠い、マズイ等)について書いている記事です
- 更新済の内容(クリックで飛びます)
- 今後の更新予定 2025/09~
- 2025/09 埼玉県行田市「ラーメン ジライヤ3」
- 2025/08 埼玉県加須市「ぎと家 花崎店」
- 2025/08 栃木県佐野市「麺屋一心」
- 2025/07 群馬県邑楽郡大泉町「ラーメン金剛」
- 2025/07 茨城県笠間市「らーめん漢道」
- 2025/05 茨城県筑西市「ラーメン三十郎」
- 2025/05 栃木県野木町「NOODLE STUDIO STORY」煮干郎
- 2025/04 福島県いわき市「劇的ラーメン雑把」
- 2025/04 栃木県野木町「NOODLE STUDIO STORY」台湾まぜそば
この記事は個別の記事にする確率が低い店(遠い、マズイ等)について書いている記事です
店舗毎の記事にする程ではない店が溜まりまくってるのでここに追加していく形にしてみる。
遠くて二度と行かない店、マズすぎてムカついたが記事にする程じゃない店とかについて書く。
更新済の内容(クリックで飛びます)
※評価ランク★1~★5(1クソマズイ、2マズイ、3普通、4美味い、5最高に美味い)
栃木県野木町「NOODLE STUDIO STORY」台湾まぜそば ★1
栃木県野木町「NOODLE STUDIO STORY」煮干郎 ★3
今後の更新予定 2025/09~
神奈川県川崎市「蓮爾」★3
神奈川県川崎市「ラーメンゼンゼン」★4
神奈川県横浜市「MEN YARD FIGHT」★5
栃木県那須烏山市「RAMEN K」★2
埼玉県熊谷市「オリバーヌードル」★5 ※個別記事として更新済
埼玉県熊谷市「ラーメンたかし」★3 ※個別の記事にするかも
群馬県太田市「ラーメン滋悟郎」★4 ※美味い方なんだけど店主が嫌いなので書かない可能性高し
2025/09 埼玉県行田市「ラーメン ジライヤ3」
評価ランク★2(2024/08に行った時の評価)
ラーメンジライヤ3は2025/09末で閉店するみたいなので閉店前に書いておく事にした。
ラーメンジライヤ3は埼玉県本庄市にあるジライヤで修行した方の独立店。
ジライヤはたまによくわからんデカい和牛の乗ったラーメンを出してるけど、ジライヤ3もそういう事をやってる。
※補足:本店は何だかよくわからん創作ラーメンと二郎系が混ざってるみたいな変な店。そのうち行ってみたいが、くっそ汚い系の店なのであまり行く気にならない
俺はそれには全く興味ないけど「オーション極太麺」が選べるので、それだけの為に行ってみた。
(ちなみにこれは2024年8月の時の内容。そのうちもう一回行ってオーション極太麺について書くつもりだったけど、9末で閉店するみたいなので最後に書いておく事にする)
★価格は2024/08時点なので現時点の価格は不明
醤油950円(薄切り豚5枚)、大盛り300g(+100円)、オーション麺(10分茹での硬い奴)。
ここは注文方法が独特で、ロングチャーシューも選べる(醤油1,150円)。
麺はノーマル麺とオーション麺が選べて、オーション麺は「やわ」「やわやわ」が可能になっている。
ニンニクコールは無いが、卓上にすりおろしニンニクがあったと思う。
蓮爾みたいな極太麺が食べられる所はほとんど無いので気になってたので行ってきた。
ジライヤ3のオーション麺はこんな感じ。
ノーマル茹で時間なのもあってガッチガチのオーション極太麺で、とんでもない硬さだった。
でも「ただそれだけ」って感じで美味いとは全く思わなかった。
麺だけ初期の蓮爾かよって位のインパクトはあったけど、スープがペラペラすぎる。
この店が二郎系なのかよくわからんが(ヤサイマシ、アブラ(牛脂)マシはある)、スープに関しては全然二郎系じゃないうっすいスープ。
普通のラーメンならこれで良いかもしれないが、蓮爾ばりの極太麺だと麺に負けてるから全然ダメだな。
なんかの罰ゲームかよって位、ただひたすら硬い麺をガリガリ齧って食っただけで終わった。
麺茹でを「やわ、やわやわ」にしたらもっと楽に食えるとは思うけど、スープが残念すぎてね。
普通に評価するなら★1~2相当。
正直、店主がこれが二郎系だと思ってる?もしくは蓮爾意識してる?なら★1でも良いんだが、
オーション極太麺をイベントではなく普通に提供してるというのは俺みたいなマニアには刺さるので★2にしておく。
まぁ、麺はともかく、こんなスープじゃ人気出るわけ無いし、閉店するのは当然かなといった所。
こんな低レベルなものでもウメーとか言ってるのがいるのが本当にSNSの闇だと思う。
閉店ハイエナも発生してるみたいだけど、「何で閉店するんだ」みたいな事が言えるのはハイエナ共じゃなくて、ここに通ってた人だけな。
2025/08 埼玉県加須市「ぎと家 花崎店」
評価ランク★4(この評価は月イチでやってる二郎系「義郎ラーメン」の評価)
ぎと家の1号店は春日部にあり、2号店が2024年に加須市にオープン。
ぎと家は燕三条系ラーメンがメインで二郎系の「義郎ラーメン」は毎月29日の限定になっている。
これは7月の時の「義郎ラーメン大盛」1,000円。(並盛300g、大盛400g)
コールは全マシ(ヤサイ、ニンニク、アブラ)。
全マシだけの場合はカラメは無し?かな。
とりあえず大盛り全マシでどんなもんかと行ってみた。
麺はモチモチの太麺でたかちゃんラーメンの麺と似たタイプ。
ジャンプのノーマル麺はどんな感じか知らないけどこういう感じなのかな。
ぎと家の太麺の方と同じかもしれないがわからん。
これは個性的で美味い。
スープは乳化タイプで背脂が多め。
背脂の多さから見るにこのスープは燕三条系ラーメンと同じなのかな。
ショッパさは控えめなので二郎系としてはライト系の部類。
豚は大きい塊が2個入っていて200gあるらしいのでかなりのボリューム。
ツナっぽい硬めの豚で食べごたえはあるがそれだけといった感じ。
アブラはマシにすると固形アブラがかなり増えるけど、こんなにいらないかな。
麺は400gだと十分多くてモチモチで美味いんだけど、スープはライトすぎてイマイチ。
豚はツナ豚はあまり好きじゃないのでこれもイマイチ。
ヤサイは多いが多いだけで美味くないので増さなくて良いかなという感じだった。
ただしこれで1,000円というコスパは凄いので大サービスメニューだと思う。(この時点では★3評価)
で、8月にまた行ってみた。
今度は大盛400g、コールはニンニク、カラメ。
前回は全マシにしたらスープが薄くなった感じがしたのとヤサイもイマイチなので増さない事にした。
カラメにしたらスープが美味くなりそうなのでカラメにしてみる。
ヤサイ、アブラをマシていないのですっきりした見た目になったが、麺量400gと豚のデカさで結構な量があるので十分満足出来る。
アブラマシにしなかったので元から入っているスープの背脂のみになった為、良いバランスになった。
アブラマシでも液体アブラが増えるわけじゃないので気持ち悪くなる事は無いけど。
豚は大きいだけのツナ豚なので大した事は無い。
スープはカラメにしたらライト感が薄れてショッパ目になり、辛いニンニクと合わさってジャンク感が上がった。
酸味が気になるけど、悪くないかなーといったレベル。
モチモチの太麺はかなり美味い。これはとても良い。
全体的にメチャクチャ美味いというわけじゃないけど、これで1,000円は凄いサービスメニューだと思うので行ける時は行きたい。
全マシはオススメしない。
今回はバランスが良くなったので評価は★4にアップ。
2025/08 栃木県佐野市「麺屋一心」
評価ランク★4(古河にあったNo.31を思い出す麺とスープで俺好み)
佐野では珍しい二郎系のラーメンとまぜそばを出す店で普通の豚骨魚介ラーメンもある。
佐野の二郎系は今年オープンしたばかりの「WILD PIG」という店もあるけど、あっちは店内が広くて綺麗なのは良いが、口コミを書いたら500円クーポンみたいなもので口コミ操作してるだけで味はイマイチ。
そのうち書くかもしれないけど、俺が食べた時はスープが若干苦くて後味の悪さが気になった。(多分スープが焦げてる)
麺屋一心に話を戻して。
野菜ラーメン950円 200g(平日は中盛り300g or 半ライスサービスがある)、コールはニンニクを入れるかどうかのみ。
コールは無いけど結構多いシャキヤサイと漬けニンニクが俺好み。
ペラいが大きめの豚が1枚入ってる。
取り分け用の茶碗まで用意してくれるのが優しい。
麺は細めのモチモチしたタイプで二郎っぽさは無い。
スープは乳化系のショッパ目でこれはかなり好み。
麺もスープも二郎よりジャンガレが近いかな。
量は300gなら二郎系に慣れてる人でも十分。
で、ジャンガレは全体的に薄すぎて全然二郎を感じなくて好きじゃないんだけど、麺屋一心はスープがアツアツでショッパ目、麺は普通だが悪くない、ノーコールだがヤサイが多いという所が結構好み。
ジャンガレよりもっと近いのは大分前に閉店した古河の「らーめんキッチンNo.31」かな。
31はラーメンだけ美味かったんだけど、ここもジャンガレっぽいラーメンを出していて俺はかなり気に入ってた。
ウメーウメーうるさいSNSのrepost軍団が行ってる形跡は無かったので俺だけ気に入ってたのかもしれない。
麺屋一心は好きだった31ラーメンにかなり近い。
久しぶりに思い出したよ。
という事で、俺の評価は★4の美味い評価。
二郎を期待して行かなければかなり良い出来だと思うので今後もたまに行くでしょう。
2025/07 群馬県邑楽郡大泉町「ラーメン金剛」
★2025/08追記
ラーメン金剛は結構気に入っていて短期間に4回も行ってしまった(笑)
で、全種類食べた感想としては、「塩汁無し」が一番美味い。
塩ダレの出汁感がとても良くて、しょっぱさも控えめになっているので一番オススメ出来る。
「辛つけ麺」はつけ汁がとてつもなくショッパすぎて危険なレベルなのでこれは美味い美味くない以前の問題でダメ。
ノーマルラーメンもショッパいけどつけ汁と比べるとまだマシなレベル。
ということで、塩汁なしは文句なしでオススメで次点でラーメンといった所。
塩汁なしは★5でも良いかもしれない。
評価ランク★4(高崎の大者っぽい硬い麺が個性的で良い)
よくわからんけど、いち大、フタツメ、ダイサン、すくえ屋と来て5番目だから「金剛(5)」という店名になったとか言われているみたい。
この店の事は知らなかったんだけど、たかちゃんラーメン群馬千代田店の近くに二郎系のライバル店はあるのかな?って調べてたら発見したので行ってみた。
ラーメン豚2枚 1,000円、コールはニンニク、アブラ、タマネギ。
まずはとりあえずノーマル二郎系ラーメンから試してみた。
ラーメン金剛の麺量は標準で300g(茹で前)になっているので多い方かな。
盛りは結構良い方。
ラーメン金剛は麺がかなり特徴的。
同じ群馬県の有名店「自家製ラーメン大者」の麺を意識しているのかわからんけど、似ているタイプのオーションの硬い麺。
大者の麺は茹で時間がマッハすぎて(30秒位?)ガッチガチなんだけど、アレと比べたら全然普通に食えるレベル。
大者はラーメンしか食べた事は無いが、硬さはともかく麺が粉っぽくてネチャっとしてるので俺は全然美味いと思わないんだけど、人によっては癖になる独自性がある。
ラーメン金剛の場合は麺の雰囲気は大者と似てるけど、粉っぽいわけでもネチャっとしてるわけでもないので食べやすくて好きなタイプの麺。
麺柔らかめも出来るみたいなのでそれも美味そう。
スープは醤油感の強いショッパ目の乳化タイプでこれも俺好み。
豚は国産豚らしくカエシが染みていて美味い。
タマネギが無料トッピングで入るのもとても良い。
全体的にかなり好きなタイプで特にガチガチの硬い麺が個性的で好き。
大者の人気は全く理解出来ないが、金剛はここでしか食べられない独自性があるので評価したい。
塩汁なし、辛つけ麺も食べたいので最低でもあと2回は行くと思う。
豚入りアブラ(100円)があるのもポイント高い。
2025/07 茨城県笠間市「らーめん漢道」
評価ランク★2(スープの液体アブラの量多すぎだろ、気持ち悪くなった)
面白い名前の二郎系の店を発見したので笠間市まで行ってきました。
店名は「漢道(おとこみち)」らしい。
ちなみに笠間市は古河から70キロ位の所なんだけど、高速が一部しか使えないからくっそ遠い。
豚ラーメン中300g 850円、コールはニンニク、アブラマシ。
豚1枚とはいえ、今の物価を考えるとかなり安い。
店主のワンオペで優しい接客、カウンターのみのシンプルな店。
で、タイトルにも書いたし画像を見て貰えば分かると思うけど、液体アブラの量が多すぎなんだよ。
アブラマシにした影響なのかしらんけど、たまにアブラマシにすると液体アブラが増える店あるんだよな…失敗した。俺は固形アブラを増したいだけなんだよね。
スープは醤油感の強いしょっぱめで悪くない、麺は少し硬めのストレートでこれも良い。
豚も普通という感じで盛りも良いしここまでは良いのよ。
でも、液体アブラが多すぎて無理、後半気持ち悪くなった。
立川マシマシ級の液体アブラの量はダメだ俺には耐えられない。
液体アブラが多いからスープがずっとアツアツなのは好きなんだけどさあー。
という事で、二郎系ラーメンはマズイ評価。
アブラ少なめにしたり、液体アブラが関係なくなる汁なし、限定は美味いかもしれないがさすがに遠すぎてまた行く気にならんなー。
レビューが限定ばかりだったのが怪しかったんだけど納得した。
ノーマルラーメンが安い分、限定は1,000円~なのでこれで採算取ってる感じかな。
2025/05 茨城県筑西市「ラーメン三十郎」
評価ランク★2(スープが低レベルすぎてお湯二郎)
意外とこの記事は人気があるのと、二度と行かないと思う位ゴミみたいな物を出されてもここに書いてスッキリ出来るのが良いんだよね。
更新待ちの店が溜まってるんだけど、先に三十郎について書く。
三十郎は下館駅の近くにあって、そのうち行こうと思っていた店。
下館とかの筑西市方面は古河からだと結構遠くて1時間近く掛かるのがネック。
この付近には二郎系の店はほとんど無いので貴重なんだけど、あまり期待はしてなかった。
ラーメン200g 990円、コールは全マシ。
盛りは結構良くて豚も大きめ、アブラは固形のはんぺんみたいな割と大きいものが入ってる。
麺は茹で前重量かな、200gでも十分な量。
ヤサイ、ニンニクもそこそこ量がある。
全体的に盛りは良い方かな。
麺は何とハイマウント、麺屋穴場等でも使われている「浅草開化楼」。
太くて食べ応えのあるゴワゴワした食感が売りの人気の麺なのでさすがに美味い。
スープは微乳化でしょっぱさも出汁感も全然足りないお湯二郎って感じ。
出汁が強いならまだしも、全体的に何もかも足りないペラペラスープだから麺に合ってないんだよ。
麺だけエース級だけどスープはカスみたいな出来。
ハイマウントに憧れちゃってるのかしらんけど、麺はもっと安い奴で良いからスープを何とかしろ。
豚は大きめで良いけど普通かな。
見た目だけ二郎系で食べた瞬間、ガッカリする薄っぺらいスープで残念すぎる。
元が低レベルじゃカエシを入れて味を濃くしても美味くなんてなんねーよ。
こんなもんがウメーって言う奴は何食ってもウメーしか言わないSNSのrepost連打軍団だけだと思う。
2025/05 栃木県野木町「NOODLE STUDIO STORY」煮干郎
評価ランク★3(味は普通だけど宣伝画像と詐欺レベルに違う)
台湾まぜそばの余りの酷さにもう行きたくなかったんだけど、煮干しの二郎系をやるっていうpostを見たので行ってみる事にした。
いやー懲りないね俺!
限定「煮干郎」1,200円はこんな感じ。
煮干しスープに薄いチャーシューと海苔が乗っているラーメン。
「G系をイメージしたラーメンです」とか言ってるが、少量のモヤシとニンニク、アブラが掛かってるだけで量も大した事無いし、麺も限定用らしいけどノーマル麺を知らないから比較は出来ないけど、特製の麺って感じはしない。
これが限定専用麺らしい。
普通の細麺って感じだったけど、これが二郎系を意識した麺とでも言いたいんだろうか。
全然違うけどね。
まぁ、今回は台湾まぜそばと違ってスープも具材もしょっぱいだけって事も無く全部普通レベルで悪くなかったんだけど、普通の煮干しラーメンにアブラ、ニンニク、モヤシを乗せただけで二郎系って言うのは違うと思う。
あとこんな程度で1,200円は高級すぎる。
スープもそんなに特筆する程じゃないし、デカい豚が乗ってるならまだしも、こんなペラい豚じゃ値段に見合わない。
1,000円でこの倍位の量があってスープ、麺、豚全部美味いたかちゃんラーメンは本当に凄いと思う。
俺が腹立ったのは、このイメージ画像はどこから持ってきたのかしらんが、現物と違いすぎるだろって事。
AIで作った画像かこれ?
現物と全然違う詐欺レベルの代物。
左の画像みたいに麺も太くないし、豚も大きくない、ネギなんて微塵も入ってねえし。
現物の画像だったら俺は行かなかっただろうし、俺みたいに騙された人もいたんじゃないかな。
なんかやたら売れたみたいなpostしてたけどくっそガラガラだったのにホントかよ?
とにかく全てが胡散臭い。
野木は近いから行きやすいってのもあったけど、限定に手を出すのはもう止めるよ!ノーマルを食べに一度行かなきゃいかんが、行っても大したこと無いのは分かりきってるんだよね。
2025/04 福島県いわき市「劇的ラーメン雑把」
評価ランク★3(蓮爾を自分流にアレンジしてるので別物)
※この店に行ったのは2025/03
本当は個別記事で書きたいんだけど、何回も行ける店じゃないので内容をアップデートする事も出来ないし、どうせ誰も見ねえだろって事でこっちに書く。
雑把がオープンしたのは2020/12みたいなので、俺が知ってる頃の蓮爾の店員では無いかな。
蓮爾系の店って大体店員がゴミカスなイメージなんだけど、雑把はXアカウントや感想を見た感じだとルールにうるさくて接客をする気の無いよくあるタイプかなって思ってた。
ラーメン自体は、麺は蓮爾本家みたいな極太でスープもショッパ系みたいなので俺好みかもしれないと予想。
醤油ラーメン豚1入り(ほぐし豚)麺2玉240g 920円、
お得Aセット(めんま、うずら、たくあん)200円はこんな感じ。
コールはニンニク、アブラ。
雑把は豚がほぐしになってるのと、煮椎茸が入っているのが特徴。
ほぐしは70円の食券で豚バラに変更する事も出来る。
本当は3玉360gにしたかったんだけど、昼に食いすぎたので2玉にしといた。
雑把の麺は蓮爾で働いていただけあってかなり似てる極太麺だった。
硬さはそんなに硬いわけでもなく芯が残ってる事も無いので本家寄りじゃないマイルド極太麺。
啜るのではなく噛み締めて食う感じは好き。
スープは出汁の強いタイプの非乳化。
煮椎茸がトッピングされてるのも特徴的だけど、スープもひたすらショッパイ蓮爾とは違って甘さを感じる出汁感の強い非乳化スープだった。
スープも本家とは全然違う。
スープの量の少なさは本家っぽいけど、普通の人にはショッパイと思うが二郎系に慣れてる人なら完飲も普通に出来ると思う。(俺はしないけど)
ほぐし豚は味は良いがちょっと物足りないのでバラに変更すれば良かった。
今回、麺を少なくした代わりにお得Aセット(めんま、うずら、たくあん)200円を足してみたけど、これは特に言う事のない普通レベルなので入れなくても変わらんかな。
席の前にこういう店主の拘りの文章が貼ってあるんだけど、こんなクソ長いお気持ち表明なんて誰も読んでねえだろwって思う。
俺は蓮爾大好きマンなので読んだけど、蓮爾を神格化しすぎだよ。
生煮えに近い極太麺とクソショッパイスープとバカみたいな盛りで二郎系の中ではかなり異端ではあるけど、2006年~2010年位までは二郎系の店なんて殆ど無かったから人気があっただけ。
創業者はとっくにいなくなってるし、現在の味は落ちて値段も他と変わらない接客がクソなだけの店に価値は無いと思う。
雑把の接客に関しては気難しそうな店主の割にはしっかりしてる。
挨拶もするし、ややこしいコールもしっかり聞いてた。
ワンオペなので仕方ないとは思うけど、1ロット6杯位作っていて麺茹で時間も長いからかなり時間が掛かった。席に着いてから20分以上待ったのでかなり遅い部類。
客は満席だったし並びもいたけど、人気があるというより回転が悪いだけかな。
いわき市に何でこんなにマニアックな店があるのか謎すぎるけど店主の地元なんだろうか。
こういう特徴のある店は好きだから近場だったら通うけど、いわき市は流石に何度も行けないのでここに書く事にした。
という事で、雑把は蓮爾を自分流にアレンジしている店だと思う。
蓮爾を期待して行く俺みたいな人にはウケないでしょう。
これは蓮爾じゃないと思うけど、そこを除外しても俺の評価としては普通レベル。
蓮爾を期待している人は「MEN YARD FIGHT」「ラーメン寿々㐂」の方が本物に近い。
ラーメン緑山は「蓮爾の様なラーメンを作っています」とかXのプロフィールに書いてるけど全然蓮爾じゃないので語る気にもならない。
俺的には「麺屋櫻弐」の極太麺デーで満足してるから蓮爾系には行く必要無いけどね。
2025/04 栃木県野木町「NOODLE STUDIO STORY」台湾まぜそば
評価ランク★1(クソマズイふざけんなレベル)
「NOODLE STUDIO STOTY」は野木駅の東側にあるオシャレ系ラーメン店。
俺はオシャレ系の店は嫌い(量の割に高い、回転が悪い等が理由)なのでまず行かないんだけど、台湾まぜそばの限定をやるというpostを見てしまったので(こんな店フォローすらしてないのになぜか流れてきた)、台湾まぜそば好きの俺としては気になったので行ってみる事に。
店の建物は新築なのか居抜きなのかしらんけど、カフェみたいでかなり綺麗な外観。
店内は白く厨房が見えるタイプのカウンター7席と4人掛けテーブル2つという構成。
券売機は店に入って右奥にあり、ハイマウントJで見た液晶で表示内容をカスタマイズ出来るタイプの券売機だった。
駐車場は店の横に10台分位?
隣の花屋と共同の駐車場なのかは不明。
客は俺以外に2人だったのでガラガラ。
postを見てもrepost連打マンの感想が全く無いから地元の人しか行かない店なのかな。
ウメーウメーうるさい奴がキャラ変してたのは笑ったけど。
台湾まぜそば(限定)1,000円。
コール等は無し。
具材は卵黄、ミンチ、ネギ、カリカリ、ニンニク、鰹節、ニラ、魚粉かな。
チーズ、マヨネーズは入っていない。
麺は硬めの細麺でここのノーマルラーメンはどんなのかしらんけど、恐らく同じかな。
で、これ、見た目は台湾まぜそばに見えるし本来こういう物なのかもしれないが、ひたすらショッパイ。
全ての具材が異常にショッパイタレの影響か何の味も感じない。
ミンチもタレで異常な塩分になってるし、大した量でもないのに途中で食うの止めようかと思った。
何の罰ゲームに巻き込まれたのかしらんけどってレベルにひたすらショッパイ台湾まぜそばだったのでかなりムカついた。
ショッパさにやられたが、麺の方も硬いだけのボソボソ麺で全然美味くない。
小山の悪夢(山崎)を思い出す地獄の食い物。
たかちゃんラーメン、ジャンプの台湾まぜそばは具材のハーモニーが素晴らしく、ピリ辛で最高に美味いのにこの差はなんなんだよ?
これが本場の味なのかもしれないが、辛いならまだ分かるんだけどショッパイだけって意味不明。
具材が何入っててもこれじゃわかんねえだろ、自分で食ってから出してるとは思えないんだが。
たかちゃんラーメン、ジャンプの場合は豚、ローストポークも入るし麺量も多いからコスパについても差が酷い。
こんなんだからこういうオシャレ系ラーメン店嫌いなんだよ。
小山のあそこもそうだけど、昆布水程度にどんだけ並んでんだって話で。
クッソ腹立ったので二度と行きたくないけど、一回で批判するのもアレだからノーマルオシャレラーメンでも食いに行くかなあ。めんどくせー。